教室用問題集

現在生徒用の詰碁問題集を作成しています。
これまでもちょくちょくいろいろな詰碁プリントを作ってきたのですが、作り方が不徹底でいまいち使い勝手が悪かったので、今回は意を決して一生ものの問題集を完成させるつもりです。私は詰碁は作れませんので私蔵する詰碁集から、できるだけ易しいものから順番に選んで作成しています。1冊300問収録で現在5巻まで完成しました。まだ校正段階なので、付箋や赤ペンが入りまくりです。
本当は生徒に詰碁集を買わせればよい(詰碁作家の先生も潤う)のですが、コストの面に加えて答えがついてきてしまうという問題が。三村先生がブログで触れられている(cf.「男は我慢」)ように、人間答えがあると見てしまうもの。あるいは、これでいいだろうくらいの読みでページをめくるものです。だいたい合っているのと、読み切って答えを確信するのと間はかなり大きなもの。ノーヒント・答えなしで取り組むのは苦しいけど、苦労して解けたときの充実感や感動は何ものにもかえがたいものがあります。やはりプリント化するメリットは大きいわけです。
現在はモニターとして直樹と和平に解かせていますが、ちびっこたちがもう少し強くなったらこの問題集で読みの力を磨いてほしいと思っています。ちびっこたち用にはもう少し易しい(ひと目系)問題集も作成中。個人的には詰碁はあまり好きではないのですが、問題集作りが楽しくなってきて解いているという感じです。
過去のものも含めて問題がいろいろ蓄積されたので、ニーズがあれば詰碁塾的なサービスもやってみようかなと思っています。教材を渡して解いてもらい、それを採点するだけですが。一人でできる詰碁ですが、案外一人では続かないものなので、そのサポートということです。
もっとも詰碁を真剣に頑張ると言うのはかなりストイックなので、ニーズはないでしょうか。
詰碁の著作権に関して。
中国や韓国では日本の作家の詰碁を勝手にまとめて出版したり雑誌に掲載したりというのは当たり前になっている。毎号、囲棋天地の詰碁コーナーを見るときは出典がなにかを思わずチェックしてしまう。(ちなみに最近は郭求真六段のものが多い)
優れた創作詰碁に値打ちがあることは間違いなく、その製作の苦労を思うと簡単にパクられるのは心情的には許せないところもあります。個人的にはせめて出典を記すようにすればよいのにと思います。
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5月20日(日) 藤風会
5月27日(日) 4月例会
指導碁が行えない日: 5/20 5/27 6/10 6/23
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